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NO.6 第3話 生と死と

NO.6の壁の外側に脱出した紫苑は、西ブロックのネズミの住まいへと案内される。
壁一面を覆おう紙書籍の山。机に置かれたままだった一冊を手にした紫苑は、子ネズミにうながされるまま朗読を始める。

――まだ血の匂いがする。アラビアの香料をみんな振りかけても、この小さな手に甘い香りを添えることは出来はしない……


「惚れ惚れするぐらいの棒読みだな。マクベスが泣くぞ?」


シェイクスピアも知らないのかと紫苑をバカにするネズミに、「芸術関係は奨励されてこなかったんだ」と、言い返す。

でも『幸福な王子』を子供の頃読んでもらったという紫苑にネズミは、本当の悲惨を知らない人間の偽善と自己満足の物語と切って捨てる。

「まさにあんたにうってつけだな」

オスカーワイルドだったんだ、知らなかった……(汗) 昔の童話だと思ってました。



母親に連絡を取って自分の無事を知らせたいという紫苑に、「捨てろ」と冷たく言い放つネズミ。危険だからと言われても割り切れない紫苑と、ネズミの対比が際立つ。

じゃあどうして命の危険を冒してまで自分を助けてくれたと訊ねる紫苑に、逆切れするネズミ。紫苑の胸倉をつかんで、

「あんたには命を助けてもらった。その借りを返す。それだけだっ!」

距離が近いよっ。BLならこのままキスの距離だよ?(個人的には、『NO.6』はBLのカテゴリに入らないと思ってますが)


「ほんとだ……」と、目を見開く紫苑。「ぼくより背が高くなってる」

毒気を抜かれる紫苑「……その天然なんとかしろ」


なんともならないと思います。だから「天然」なんだもんね。


子ネズミロボットを使って、NO.6を監視しているというネズミ。


そうこうしてるうちに、紫苑の首筋がどす黒く変色してとつぜん苦しみだす……。

寄生バチの毒素(?)に侵食されていくイメージが怖い。


「ネズミ……もういい、もう……死なせて……」

苦しさのあまり懇願する紫苑に、ネズミは激昂する。


「何にも知らないくせにっ! セックスも本も喧嘩のやり方もろくに知らないくせにっ、生きてなくてもいいのかよ!?」


ネズミが紫苑の首筋を切開して取り出したのは、不気味は昆虫の蛹だった。
何か異変がNO.6で起きていると直感するネズミ。

「待ってろよNO.6。いつかおまえの病巣を抉り出してやる!」



一方、NO.5に旅立っていく沙布。おばあさまは「黄昏の家」へ。
あの老人ホームって、アレだよね……。


ネズミの手当てがあって、なんとか生き残った紫苑。
三日ぶりに意識を取り戻して鏡を見ると、髪は真っ白に色素が抜け、全身には赤い帯状の痣が浮かび上がっていた――。

皮膚の表面だけだからだいじょうぶというネズミは、きっと丹念に紫苑の身体を調べたんでしょうね。邪な妄想なんてしてませんよ、ええ、ぜんぜんっ(笑)


寄生バチの脅威に気づいた紫苑は、NO.6に戻って人々に知らせようとするが、ネズミに一笑にふされる。

自分の血液から血清が作れるかも……と、おめでたい紫苑にいい気味だと言うネズミだが、落ち込む紫苑を見ると、「悪かった、あんたを苦しめるつもりはなかったんだ」

「ネズミ、ぼくは真実が知りたい」


ネズミはイヌカシのホテルへと紫苑を連れていく。
凶暴に唸る犬たちだが、紫苑を見るといきなり懐いて。

イヌカシから情報を得る紫苑。
ネズミは子ネズミ便(?)で紫苑の母とメールのやり取りをしていた。

それならNO.6に連絡して、寄生バチからみんなを救えると喜ぶ紫苑に、ネズミは言う。


「あんたが真実を知って、それでもまだNO.6を守りたいと思うのなら、そのときはあんたも……おれの敵だ」

何かにつけ、リアクションがあまりにも違う紫苑とネズミです。

テーマ : NO.6
ジャンル : アニメ・コミック

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