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「夏雪ランデブー」第2話

葉月の告白から1週間。六花は恋の予感に我知らず舞い上がっていることを自覚する。
ところが葉月からのアプローチはまったくなく、気まぐれだったのかな……と、心乱されているのだが。

葉月にはアプローチしたくてもできない事情があったのだ。

旦那の幽霊(故・島尾篤さん)の妨害が露骨すぎる。も~かなりえぐい。
葉月が六花に近づくたび、変顔をはじめとする妨害の数々。普通に話したくても、いつも間に割り込まれるので戦意が喪失するのも仕方がない。

が、怨霊(葉月視点)からチキン呼ばわりされては葉月も男がすたるということで、ある日仕事が終わってから六花を夕食に誘うことに成功する。
フラワーショップ兼住宅についている(つまり地縛霊か)旦那から離れてしまえばこっちのもの。
葉月と六花は夕飯デートへ。

でさあ、なんで餃子なわけ? 六花は美味しいそうにパクついて盛り上がってるけど、この後の展開をシュミレートしている葉月には、ニンニク臭が気になるのだった。

食後、お約束のように夜の公園を歩くふたり。こんなふうに男のひとと歩くのは久しぶりと、六花はセックスするかもと、葉月をかなり意識している。そして、自分からキス。

やっぱり臭い、ニンニク……。

「いまついてきたら絶交!」と言ってかけ去っていく六花。

「えー」なんてつぶやきながら、葉月は意外と積極的な六花にちょっとうれしい?


結局自宅まで追っていくと、あっさり家に上げてもらえる。

旦那の幽霊は六花が浮かれているのを複雑な視線で見守っていたが、やる気満々の葉月がそっと六花を押し倒すと、無言のまま彼女の上に仰向けに覆いかぶさる。
六花は目を閉じていて、葉月の次の行動を待ち受けている様子なのだが……。

このまま葉月がことに及ぼうとすれば、篤さんにキスしてしまいそうに。
BL的にはアリ(むしろウェルカム)だが、この場合恋敵の顔がドアップになって萎えること半端ない。
しかし、せっかくのチャンスは無駄にしない。

(うざい、どけよ怨霊)

「誰にも渡さない」

「ついに本音が出た」と、葉月は旦那の幽霊に向かって宣戦布告。

「ぜってい忘れされてやる。哀れな旦那のことなんて!」

はっと目を開ける六花。


あー、葉月、声に出して言っちゃったらまずいって、六花には旦那の幽霊は見えてないんだから。

べしっ!

六花に殴られる葉月。帰れとばかり黙って玄関ドアを開ける六花に謝るも、いきさつを説明することもできず。
勝ち誇った顔の篤さん。
でも、六花が揺らいでるのはわかる。葉月の挑戦的な眼差しにたじろく篤さん。

が、結局六花に葉月は追い出され。

「えーと、好きです!」と、間抜けな口調には笑ってしまったが

ドアに手を挟まれながらの告白は、ちょっと葉月(´・ω・)カワイソス


葉月を追い出したあと、座敷で座り込んで眠ってしまう六花を見守る旦那の幽霊。
このままじゃ風邪をひくと心配しているが、幽霊の身では毛布をかけてやることもできない。

翌朝、案の定ひどく風邪をひいてしまった六花は高熱でふらふらと起き上がるが、廊下で倒れてしまう。

篤さんの叫び声を聞いた(ような気がした)葉月がフラワーショップに駆けつけると、死霊が仁王立ち(葉月談)になっていて、玄関の鍵の隠し場所を教え六花のために部屋に招き入れ、看病のための指示を与える。

寝室に寝かされた六花は「島尾くん、ごめん……」と泣いていて。


無力感に打ちのめされている篤さん

(泣きたいのは、こっちだ)



切ないですね。で、身体を貸せっていう話につながるらしい。
次回も楽しみ!

テーマ : 感想
ジャンル : アニメ・コミック

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