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NO.6 第6話 密やかな危機

全体にすごくわかりやすい表現をされていた第6話です。

NO.5に留学中の沙布にもたらされた知らせは、やはり祖母の訃報だった。
急遽NO.6に戻ってきた沙布が感じたのはこれまでになかった違和感。
案の定、入国審査ではピカソの画集を没収される。
気落ちしている沙布は、空港で見知らぬおばさんに外から戻ってきたことを言い当てられ……。
雰囲気が違う――沙布の周りに風が吹いている感じだというのだ。

黄昏の家で対面した祖母の遺体は穏やかな笑みを浮かべていた。
「おばあさまは幸せに逝かれました」
係員の言葉にどこか疑念を抱く沙布。
手渡された小さな箱に入っていた遺品はベレー帽と眼鏡だけだった。
あの大切な編み棒がない。

そう言えば、編み棒をおばあさんが取り落としたときに、ちょうどお注射の時間だとか言われてましたが……。

ベレー帽を抱きしめた沙布は、それに何も匂いがしないことに気づく。
見回せば冬だというのに花壇では美しい花が咲き乱れているが、沙布の眼にはまるで造花のように不自然に映る。

「紫苑、どうなっているの、この街は……!?」

NO.5に留学したことで一種の洗脳状態が解けたのか、NO.6にある空々しいほどの秩序に不安を感じて紫苑に連絡を取ろうとするが、彼は重犯罪者として市民登録を抹消されていた。

混乱したまま沙布は、ロストタウンの火藍の元を訪ねる。
そこで沙布は紫苑が矯正施設に送られそうになったことから、西ブロックに逃れていることを知る。

「西ブロックに行きます」と沙布。
「そんなことしたらここには……」
「二度と帰って来れなくても後悔しません!(中略)彼のこと愛してます!!」

いきなりの宣言(笑)
まずは紫苑の母親から懐柔して外堀から埋めていく戦略ですね、わかります。

火藍は沙布を抱きしめ、紫苑はひとりじゃなかったと喜ぶ。

あのぉ……お母さん、紫苑にはネズミがいますけど?(男だからスルーですか? というより、性別どころか、ネズミという名前しか知らないか)

沙布が意外と健気でちょっと泣けた。
でもこれを確認することは忘れなかったですね。

「もうひとつだけ訊いていいですか? 彼の側には誰がいるんです?」
「『ネズミ』……かしら」
「ネズミ?」
「ええ、それしかわからないわ」

火藍の店を出たところで、沙布は待ち伏せしていた治安局に無理やり連れ去られる。


イヌカシの育ての親の兄弟が死んだ。
紫苑は墓堀を手伝う。ネズミは銀貨三枚で葬送の歌を歌ってやるという。
かなりふっかけた模様。
ネズミの挑発に乗っていきりたつイヌカシ。

なんか、イヌカシのネズミに対する態度がかわいくないなあ。。。
母親(犬だけど)のことを侮辱されたことがあるにしても、あそこまでネズミに食ってかかる動機がちょっとよくわからない気がする。


夜――、ネズミの部屋。
ふたりの話題は寄生バチだった。
紫苑は、ネズミに言わないまま、こっそり力河に自分の血から血清を作るために必要な器具を入手してくれるように依頼していた。
それを知ってネズミは激怒する。

ネズミは突然紫苑が座っていた椅子を蹴り倒して、床に転がった紫苑に馬乗りになり首を絞める。

無抵抗の紫苑。

「……おれがあんたを殺すわけがない、そう思ってる?」
「思ってる」
「っ!」

しかし、嘲笑してナイフを取り出すと、ネズミは紫苑の喉元に突きつける。
刃先が喉に触れて血が……。

「余計なことをはするな。時が来るまでじっとしてろ」
と紫苑を脅すネズミ。
「おれがNO.6にとどめを刺すときまでだ」

「なぜそんなに憎む? きみとNO.6の間に何があった」

紫苑の追求を逃れて部屋から出て行くネズミを追う紫苑。


「僕は聞きたい、知りたいんだ! ネズミ!」
また距離が近いっ。

「……おれとNO.6、どちらを選ぶ?」

ちょ…っ、ネズミったら(笑)、「あたしと仕事のどっちが大事なの!?」なんて聞き分けのない女みたいなことを言ってはダメです。そもそも比べるには次元の違う話なんだから。

「あんたはNO.6を愛し、おれは憎んでいる。だからな、おれたちはいずれ敵になる」

「なぜきみは何でも二分するんだ。愛しているか憎んでいるか。敵か味方か。壁の内か外か」

そのとき紫苑はひらめく。

「……そうだ、その壁をなくしてしまえばいいんだ!」

そうすれば内と外の区別がなくなって、NO.6は消滅すると紫苑。
第三の道。

しかしネズミはきれいごとだと切り捨てる。
紫苑は天然だけでなく、頭の中がお花畑認定される。

「絵の具じゃないんだ、混ざりあうなんてできない」

万一、壁がなくなったとしてもそこに現れるのは、無秩序、混乱などだと言うネズミ。



「やってみなきゃわからないだろ。少なくとも僕は、きみの敵にならない。何があっても、殺されたとしても、きみの側にいる」

「きれいごとだ」

「決意だ」

一歩も引かない紫苑に、ネズミは紫苑を通路に残したまま背を向けて部屋へ(もしかして逃げた?)。

蹴倒した椅子を直しどさりと座ると、何か考えるふうにピアノの鍵盤をもてあそぶ。
そのとき子ネズミが火藍のメッセージを届けに戻ってきた。

『沙布が治安局に連行された。助けて! 火藍』

「あの女が……?」

すぐさま紫苑に伝えようと立ち上がったネズミだが、ドアノブに手を掛けようとしたところで迷う。

紫苑が知ればすぐにNO.6に戻ろうとするだろう。自分の命の危険もかえりみずに。

振り返って部屋を見れば、脱ぎ捨てられた彼のコート、ふたり分の食器、読みかけの本、そこかしこに紫苑の気配が濃く残っている。

紫苑を失うわけにはいかない……。

そう決心したのか、ネズミはメッセージの紙片を手の中で握りつぶす。



いやあ、もう、らぶらぶですね。紫苑とネズミは。
どう見ても相思相愛だわ。
さて、次週。沙布はそんなふたりの仲に割って入ることができるのか!?
(え……、そういうお話じゃない?)



テーマ : NO.6
ジャンル : アニメ・コミック

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